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週末はどこに行く?スイーツ、グルメに遊びやお花…青森県内で秋を満喫!

2024年10月18日 20:14
週末はどこに行く?スイーツ、グルメに遊びやお花…青森県内で秋を満喫!

週末のおでかけにオススメの情報を紹介します。まずは東京駅で人気のスイーツやグルメ、あすから新幹線による輸送サービスで青森駅にやってきます。

★橋本莉奈アナウンサー
「東京駅から朝のうちに新幹線で運んできた、できたてのスイーツやグルメがあすからこちら青森駅の自由通路に並びます」

あすから青森駅自由通路で開かれるのは「出前!エキュート&グランスタ東京in青森」です。
東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」の人気商品が並びます。
新幹線の輸送サービス「はこビュン」を活用し午前中に運ばれます。
青森駅に並ぶ商品はスイーツやグルメなど40種類。
東京駅限定の「東京レンガぱん」は人気の定番商品です。

★橋本莉奈アナウンサー
「こちら東京駅の赤レンガをイメージしたかたち、では割ってみます・・・すごい!あんことホイップがたっぷり入っていますよ!おいしい!生地がふわふわです!この生地にも小豆が練り込まれている より風味豊かで味わい深いです」

白あん、こしあん、ごまの3種類が入った一口サイズの揚げまんじゅう「とりこ東京」は県内初上陸です。

★橋本莉奈アナウンサー
「甘塩っぱい生地と優しい甘みの餡子が相性抜群ですね 一口サイズで食べやすいですし、まさに虜になります」

ほかにも「果物屋さんのフルーツオムレット」など、9つの商品が県内初登場です。

★JR東日本青森支店 乾 里絵主務
「かなり商品数を増やしておりまして、ぜひ多くのみなさまにご来店いただきまして、ご購入いただき味を楽しんでいただければ」

イベントは、あすとあさって青森駅自由通路で開かれます。

津軽最大規模!恒例の物産展「津軽の食と産業まつり」が開幕

弘前市では恒例の「津軽の食と産業まつり」が始まりました。

★伊東幸子アナウンサー
「弘前エリアの皆さんが‘しょくさん’と呼んで毎年心待ちにしている、津軽の食と産業まつり。ことしはどんなグルメや体験が楽しめるんでしょうか?」

形式を変えながら40年以上続く、津軽地区最大規模の物産展。
会場には地元の食品や工芸品、生活関連商品など、121のブースが並んでいます。
まずはこの時期ならではのスイーツを発見!

★伊東幸子アナウンサー
「さつまいもチップスと、紫芋のチュロスです。季節を感じますね~!」

注文を受けてから揚げたてで提供されるチュロス。
メイプルソースをかけて味わいます。
こちらは「さつまいもチップス」。

★伊東幸子アナウンサー
「パリパリです。さつまいもの自然な甘みを、表面のお砂糖が引き立てています」

家族連れに人気だったのが、弘前商工会議所青年部の「メガ縁日プロジェクト」。クレーンゲームや輪投げ、射的までどれもメガサイズです。

★「3、2、1、ゴー!おぉ~、行った~!!」

たくさん遊んでのどが渇いたら、よく冷えたドリンクはいかがでしょうか?

★日本ハルマ株式会社 丸山 朝美 研究員
「今日デビューした、アップルクリレサイダーです!」
「普通であれば廃棄されるはずのりんごジュースの搾りかすを、特許製法で圧搾・濃縮した世界初の果汁を使ったサイダーです」

健康食品や化粧品の原料を製造する日本ハルマが、弘前大学との共同研究でデビューさせたサステナブルなサイダーです。
ラベルは黒石高校情報デザイン科の生徒たちがデザインしました。

★味わった人
「お砂糖を使ってないっていうんですけど、甘みもちゃんとあって、すっきりしていておいしいです」

さまざまなグルメのほか、ステージイベントなども楽しめる「津軽の食と産業まつり2024」は、あさってまで開かれています。

春と違う表情の“秋バラ” 300種1000本が見ごろに

八戸公園では色とりどりの秋バラが見ごろを迎えています。
ローズガーデンをはじめ3か所のバラ園には、およそ300種類1000本のバラ。
気温が低くなる秋はゆっくりと開花していき、春に比べて色が濃く鮮明なのが特徴です。
黄色がまばゆい「モリニュー」や、ピンク色のふちどりが美しい「ニコール」など、咲き誇る花と優雅な香りが来園者を出迎えていました。

★訪れた人
「いいと思います 秋は」
「ゆったりとできますね この香りが癒やしを与えてくれます」

八戸公園の秋バラは、来月上旬まで楽しめるということです。

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