県内のクラフト作家の作品やグルメなどを集めた「秋のグランマルシェ」が、青森市で始まりました。

会場のアスパムには県内のクラフト作家が作るハンドメイド作品やキッチンカーなど、およそ80の店が出店しています。

このうち「Tomokogin」は伝統のこぎん刺しをあしらった巾着や、スマホショルダーなどを販売しています。

一方、五所川原市の弁当・総菜店「DONBURI」ではエビの天ぷら2本を使ったおにぎりが人気です

2階ではアクセサリーづくりやレザークラフトのワークショップが開かれ、訪れた人が革製品に刻印を打って自分だけの商品を作っていました。

★県観光国際交流機構　森庸宏事務局長
「青森県内の作家さんフードを作っている作家さん　雑貨を作っている作家さんが一堂に会した大きなイベントとなっているので、この金土日で多くのお客様にゆっくりと作品を楽しんでもらいたいと思います」

「アスパム秋のグランマルシェ」はあさってまで開かれ、あすからは消防車などの試乗体験も行われます。