保健衛生の分野における功績などを称える「保健文化賞」県内から2団体が受賞 大分
保健衛生の分野における功績などを称える2024年の保健文化賞が決定し、県内からは2つの団体が選ばれました。
保健文化賞は第一生命が創設し毎年表彰しているもので、2024年は全国で10の団体と個人4人が受賞しました。
このうち県内からはケニア共和国に医療従事者の派遣を行う医療法人光心会と、障がいのある人の就労支援などに取り組む太陽の家が選ばれました。
県内で2つの団体が同時に受賞するのは初めてで、6日、大分市で記念の式典が行われました。
第一生命の江藤正樹本部長のほか受賞した2団体が出席しそれぞれがこれまでの取り組みを発表しました。
表彰状などの贈呈式は12月19日に東京で開催されます。