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安倍政権に“対抗”連携強化などで一致

2014年10月2日 21:32
安倍政権に“対抗”連携強化などで一致

 民主党の海江田代表と維新の党の江田共同代表が2日午後、会談し、安倍政権への対決姿勢を強めるため国会対応での連携強化や政策責任者による政策協議の開始などで合意した。

 党首会談は民主党からの呼びかけで行われ、両党の幹事長や政調会長らも同席した。会談で両党は安倍政権への対決姿勢を強めるため、両党の幹事長と国対委員長が国会対応などで連携するため定期的に会合を開くことや、政調会長による政策協議を始めることなどで合意した。

 民主党・海江田代表「維新の党と民主党が協力することは安倍政権に対するプレッシャーになる」

 維新の党・江田共同代表「政策面でも国会運営面でも、こういった枠組みをしっかり作って、連携をしていこうということなので、大変いい話し合いができた」

 野党第1党の民主党と第2党の維新の党が連携を強化することで、安倍政権への圧力を強めたい考え。

 しかし、消費税率10%への引き上げをめぐっては民主党が原則として「引き上げるべきだ」とする立場の一方、維新の党は「今は引き上げるタイミングではない」と明言していて、両党の間で政策面での連携がどこまで進むかは不透明となっている。