民進党代表選 長島昭久元防衛副大臣が意欲
来月行われる民進党の代表選挙を巡り、長島昭久元防衛副大臣が1日、立候補に意欲を示した。
長島氏は代表選挙について「民進党が政権を担いうる政党として生まれ変わる最後のチャンスだ」として、立候補に意欲を示している。ただ、20人の推薦人が集まらない場合は他の候補者を支援することもあり得るということで、実際に出馬できるかは不透明。
来月15日の代表選をめぐっては先週、岡田代表が不出馬を明言したが、党内では蓮舫代表代行や前原誠司元民主党代表に加えて、若手の玉木雄一郎衆議院議員を擁立する動きも出ている。