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「深夜国会」職員らの残業代2200万円超

2019年3月6日 18:49

先週末の「深夜国会」によって発生した、国会職員らの残業代が2200万円以上にのぼったことが分かった。

衆議院での来年度予算案の採決をめぐり、今月1日から2日の午前2時まで行われた「深夜国会」で、衆議院や参議院などの職員1242人の残業代が約2231万円にのぼったという。また、職員らが帰宅するためのタクシー代は合計で152万円あまりだった。

これは日本維新の会の要請に応じ、国会が明らかにしたもの。