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45年連続減少 15歳未満の子どもの割合

2019年5月4日 18:12

5日は「こどもの日」だが、日本の人口に占める15歳未満の子どもの割合は45年連続で下がり、12.1パーセントだった。

総務省が発表した4月1日時点の人口推計によると、日本の15歳未満の子どもは前の年より18万人少ない1533万人で、38年連続の減少となった。

総人口に占める子どもの割合は45年連続で低下していて、前の年より0.2ポイント低い12.1パーセントだった。

都道府県別の人口に占める子どもの割合は去年10月1日時点で、沖縄県、滋賀県、佐賀県の順に高く、低いのは秋田県、青森県、北海道だった。