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うがい薬 厚労省“効果あるは…時期尚早”

2020年8月5日 16:46
うがい薬 厚労省“効果あるは…時期尚早”

大阪府の吉村知事らが、新型コロナウイルス対策としてうがい薬に効果がある可能性があるという研究成果を発表したことについて、厚生労働省は「効果があるというのは時期尚早」との見解を示しました。

立国社・会派 山井議員「このポビドンヨードのうがい薬はコロナにどういう効果があると、現時点で、厚労省は認識しているのか」

厚労省担当者「一研究として報告をされたと認識をしております。現時点において、こういうものに効果がありますというのには、まだ時期尚早じゃないか」

野党のヒアリングに出席した厚労省の担当者は、「国として新型コロナウイルスに効くと推奨するのであれば、ある程度のエビデンス(証拠)を出さないといけない」と述べ、引き続き研究を続ける必要があるとの考えを示しました。

また、菅官房長官は「重症化予防効果の検証はこれからということで、政府としても研究の状況をしっかり注視したい」と述べるにとどめました。