三宅防衛政務官「全く身に覚えがない」セクハラ行為を改めて否定
三宅防衛政務官は、過去に事務所の女性スタッフにセクハラ行為をした疑いがあると一部で報じられたことについて、国会で「全く身に覚えがない」と改めて否定しました。
三宅防衛政務官「ご指摘の報道については、全く身に覚えがございません。セクハラをうかがわせるような、当時のメールのやりとりもないことなどを踏まえ、私は記事にあるようなセクハラの事実はないと確信いたしております」
この件を巡っては、文春オンラインが15日、三宅氏が10年前に事務所の女性スタッフに対して、セクハラ行為をした疑いがあると報じました。
三宅政務官は報道内容を改めて否定した上で、抗議文を送ったことを明らかにしました。
一方で、この女性と実際に面会したのか、食事をしたのかについては「覚えていない」と説明しました。