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衆参5つの補欠選挙…岸田政権への影響は? 争点は「防衛増税」「少子化対策」

2023年4月6日 11:38

議員の辞職に伴う参議院大分選挙区の補欠選挙が6日、告示されました。こうした中、参議院に加え、来週には、衆議院の4つの補欠選挙も告示されます。岸田政権に与える影響について中継です。

衆参5つの補選は、岸田政権にとっていわば「中間テスト」と位置づけられ、3勝以上して勝ち越せるかどうかが最大の焦点となります。

補欠選挙は参議院大分選挙区に加え、来週11日に衆議院の千葉5区、和歌山1区、山口2区、山口4区でも告示され、防衛増税や少子化対策などが主な争点となります。

与党側は物価高対策の成果などを訴えたい考えで、岸田総理は「自民党の議席をしっかり守り抜く」と強調しています。

選挙前の自民党は3議席で、これを維持し勝ち越せるかどうかが焦点となります。

一方、野党側は、防衛増税反対や、いわゆる統一教会問題の徹底解明を訴えて支持を集めたい考えですが、各党がバラバラに候補者を立てる選挙区があるなど、足並みの乱れも目立っています。

政府・与党内には当初、楽観論も出ていましたが、ある自民党幹部は「思ったよりも厳しい選挙区が多い」との見方を示しています。

補欠選挙の結果は岸田総理にとって衆議院の解散戦略にも影響を与えるため、激しい論戦が展開される見通しです。