老朽化した中学校給食センターを集約し新設 郡山市が9月議会補正予算案を発表 福島県
福島県郡山市の品川市長が中学校給食センターの新設などを盛り込んだ9月議会の補正予算案を発表しました。
郡山市は老朽化した2つの中学校給食センターを集約し、市内安積町に、民間企業と連携するPFI手法で新設するため、6941万円を計上します。来年度には事業者を選定し、2028年度に給食の提供開始を目指します。
また、猪苗代湖のラムサール条約登録に向けた申請の準備を周辺の2市町や県と進めるため、128万円を計上します。
この他、市は土の中の微生物の力で生ごみを処理する「キエーロ」の市民モニターを募集します。対象は市内の小学生と保護者10組で市のウェブサイトで9月30日まで受け付けています。
郡山市は老朽化した2つの中学校給食センターを集約し、市内安積町に、民間企業と連携するPFI手法で新設するため、6941万円を計上します。来年度には事業者を選定し、2028年度に給食の提供開始を目指します。
また、猪苗代湖のラムサール条約登録に向けた申請の準備を周辺の2市町や県と進めるため、128万円を計上します。
この他、市は土の中の微生物の力で生ごみを処理する「キエーロ」の市民モニターを募集します。対象は市内の小学生と保護者10組で市のウェブサイトで9月30日まで受け付けています。
最終更新日:2024年8月29日 9:51