衆院選前に立候補届け出の事前審査 徳島1・2区の計9陣営が受検【徳島】
衆議院議員選挙を前に10月9日、県庁では立候補届け出の事前審査が行われました。
事前審査は、衆議院議員選挙公示日当日の受付をスムーズに行うため、書類に不備がないかなどをあらかじめ確認しておくものです。
9日午前9時半から県庁で行われた事前審査には、各陣営の関係者が訪れ、選管の担当者が必要書類に間違いや記入漏れがないかなどをチェックしたほか、供託金証明書が添付されているかなどを確認しました。
また、選挙公報に間違いがないかや、正しい文字の大きさになっているかも確認しました。
県選挙管理委員会によりますと、事前審査には、1区に5陣営、2区に4陣営とあわせて9陣営が訪れたということです。
衆議院議員選挙は、10月15日に公示され、27日に投開票が行われます。