“能登の味”に支援広がる ワイナリーに応援の声続々 しょうゆ蔵は“復活の思い”伝えに展示会へ
能登半島地震の被災地への支援の輪が広がっています。発生から39日目となる8日、能登町では災害ボランティアの受け入れが始まり、被災した住宅の片付けなどを行いました。
そして、支援の輪は“能登の味”にも。地震で1万リットル、1万5000本分のワインが流失した穴水町の「能登ワイン」は、1月末から無事だった商品の発送を再開しました。被害の状況をSNSやホームぺージに掲載したところ、全国から届いたというあたたかいメッセージに後押しされたといいます。
輪島市で唯一のしょうゆ蔵「谷川醸造」は、蔵が倒壊。市内では断水が続き、再建の見通しは立っていませんが、都内で展示会に参加。被害を免れたみそやソースを展示しました。“復活の思いを伝えたかった”といいます。
※詳しくは動画をご覧ください(2月8日放送『news every.』より)
そして、支援の輪は“能登の味”にも。地震で1万リットル、1万5000本分のワインが流失した穴水町の「能登ワイン」は、1月末から無事だった商品の発送を再開しました。被害の状況をSNSやホームぺージに掲載したところ、全国から届いたというあたたかいメッセージに後押しされたといいます。
輪島市で唯一のしょうゆ蔵「谷川醸造」は、蔵が倒壊。市内では断水が続き、再建の見通しは立っていませんが、都内で展示会に参加。被害を免れたみそやソースを展示しました。“復活の思いを伝えたかった”といいます。
※詳しくは動画をご覧ください(2月8日放送『news every.』より)