環境省で「クールビズ」集中期間スタート 「デコ活」の一環として実施
東京・霞が関の環境省では1日から「クールビズ」の集中期間に入りました。
軽装で働くことで過度な冷房に頼らない「クールビズ」は、今年から、地球温暖化を防ぐため国民全体でCO2削減に取り組む「デコ活」の一環として実施されます。
1日朝、Tシャツやかりゆしを着た環境省の職員らの姿が見られました。
職員「速乾性のあるTシャツなので、汗をかいてもすぐ乾くし、通気性もいい」「いつもワイシャツでパリっとしているので、肩まわりとか首まわり楽だなと」
日本の平均気温は去年、統計開始以来最高となり、環境省は熱中症予防とともにクールビズやデコ活に取り組んでほしいとしています。