訪日外国人相手の売春部屋を提供か 経営者の男ら逮捕
インバウンド客向けの風俗店で売春のための部屋を提供したとして経営者の男らが逮捕されました。
警視庁によりますと東京・歌舞伎町のメンズエステ店「SPARAKU」などを経営する須藤一樹容疑者ら7人は去年から今年にかけて、女性に売春をさせるための部屋を提供したなどの疑いがもたれています。
店は、訪日外国人向けで、ホームページには英語表記があるほか、外国紙幣での支払いに対応していて、ガイドが客を連れてくることもあったということです。
調べに対し須藤容疑者は、「日本人の女の子と安く買春ができるので9割ほどが外国人客だった」と容疑を認めているということです。
最終更新日:2025年2月4日 12:18