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金沢市 あすにかけ警報級の大雪のおそれ

2022年1月13日 17:05
金沢市 あすにかけ警報級の大雪のおそれ

石川県金沢市のテレビ金沢本社前から中継です。

雪は断続的に降っていて、13日午後4時の積雪は白山河内で42センチ、金沢で4センチなどとなっています。14日午前6時までの24時間に降る雪の量は、多いところで、平地で30センチ、山地では50センチから80センチが予想されています。

この雪の影響で、全日空は、のと里山空港では全便、小松空港では、羽田からの最終便と14日朝の羽田行きの1便が欠航。日本航空は、14日朝の1便まで全ての便で欠航が決まっています。

また、JR西日本によりますと、金沢と大阪方面を結ぶ北陸本線の特急が、強風の影響で迂回(うかい)運転となり、上下線あわせて16本に最大40分の遅れが発生しているということです。

気象台では、14日にかけて警報級の大雪となるおそれがあるとして、交通障害などに注意・警戒を呼びかけています。

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