「大変な感慨」藤井聡太七冠、名人就位式 羽生会長から推戴状を贈られる 羽田空港
将棋界で最も歴史のあるタイトル「名人」を獲得した藤井聡太七冠を表彰する就位式が7日、羽田空港で行われました。
藤井七冠は今年6月「名人」のタイトルを20歳10か月で獲得し、40年ぶりに「名人」の最年少獲得記録を更新したほか、さらに七冠も史上2人目、最年少で達成しました。
7日は名人獲得を表彰する就位式が行われ、藤井七冠は日本将棋連盟会長で、かつての七冠・羽生善治会長から名人の推戴状が贈られました。
藤井七冠「名人という言葉には子どものころから憧れの気持ちがあり、今回の就位には大変な感慨があります。その地位に見合った将棋が指せるよう今後より一層、精進してまいります」
藤井七冠は31日から、前人未到の将棋八大タイトル全制覇をかけ、王座戦五番勝負に挑みます。
藤井七冠は今年6月「名人」のタイトルを20歳10か月で獲得し、40年ぶりに「名人」の最年少獲得記録を更新したほか、さらに七冠も史上2人目、最年少で達成しました。
7日は名人獲得を表彰する就位式が行われ、藤井七冠は日本将棋連盟会長で、かつての七冠・羽生善治会長から名人の推戴状が贈られました。
藤井七冠「名人という言葉には子どものころから憧れの気持ちがあり、今回の就位には大変な感慨があります。その地位に見合った将棋が指せるよう今後より一層、精進してまいります」
藤井七冠は31日から、前人未到の将棋八大タイトル全制覇をかけ、王座戦五番勝負に挑みます。