ラグビーワールドカップ2023フランス大会で、日本は初戦を勝利で飾りました。11日夜、私たちは東京都内にあるすし店を訪ねました。この店は、ラグビーワールドカップを盛り上げる特別メニューを提供しています。

「ラグビー盛りになります」

出てきたのは、ラグビー1チームの人数と同じ15貫のエビ握りずし。なぜ、エビなのか。

や台ずし　エリアマネジャー
「エビの色が（日本代表の）ユニホームの色に似ている」

確かに、赤と白のボーダー模様が似ているようにも見えます。

注文した客
「ラグビー盛り上がってますからね、今」

――エビがユニホームに似ている？

注文した客
「確かに…言われれば。気づかなかった」

別のグループはすしを選手に見立てながら、楽しんでいました。

注文した客
「ラグビーの日本代表っぽいですね」
「リーチ マイケルはすぐわかる」

指をさした1貫にグループ内からは、「意外と細いな」とのツッコミを受けていました。

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一方、ラグビー日本代表の勝利を祈願する東京・千代田区の神社にもこの日、多くのファンの姿がありました。話を聞いた人たちはもちろん、10日の試合も観戦。

ラグビーファン
「若干やばいなと思ったところあった」
「最初、先に（点を）とられたの、どきっとしました 」

(9月11日放送『news zero』より)