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猿之助被告が保釈…事件発覚から“74日ぶり”に姿 3つのギモン「なぜ今保釈」「準抗告のワケ」「今後は…」

2023年8月1日 6:12
猿之助被告が保釈…事件発覚から“74日ぶり”に姿 3つのギモン「なぜ今保釈」「準抗告のワケ」「今後は…」

7月31日午後8時半ごろ、両親に対する自殺ほう助の罪で起訴された、歌舞伎俳優の四代目・市川猿之助こと喜熨斗孝彦被告(47)が保釈されました。事件発覚から74日ぶりに姿を見せた猿之助被告は、髪の毛が伸び、少しやつれたようにも見えました。関係者によると、都内の病院に入院する予定だということです。

東京地裁が下した保釈を認める決定に、検察側は不服として「準抗告」していました。しかし、裁判所はこの日の夕方、準抗告を退け、猿之助被告は保釈されることになりました。

news zeroでは「なぜ、保釈されることになったのか?」「なぜ、検察は『準抗告』を行ったのか?」「今後はどんな生活を送っていくのか?」の3つの点に注目し、元東京地検の検事で、現在は弁護士の高井康行氏に話を聞きました。

※詳しくは動画をご覧ください。(7月31日放送『news zero』より)