東京都 「リバウンド警戒期間」4週間延長の方向で調整
東京都は、今月24日までとしていた「リバウンド警戒期間」を4週間延長する方向で調整していることがわかりました。
東京都は、今月24日までを「リバウンド警戒期間」として、認証店での飲食について1グループ4人以内、2時間以内とするように協力を依頼していました。
関係者によりますと、都は、リバウンド警戒期間を4週間延長し、来月22日までとする方向で調整しています。
一方で飲食店に対しては、認証店については、条件なく、利用人数をこれまでの4人以内から8人以内に緩和する方向で調整していて、全員の3回目のワクチン接種証明や陰性証明があれば、それ以上の人数も認めるということです。
21日夕方の対策本部会議で正式に決定する見込みです。