【あすの天気】九州は大雪のおそれ 太平洋側の沿岸部では雨や雪も
12日(日)の天気
太平洋側の沿岸部では雨や雪の降るところがあるでしょう。九州では大雪となるおそれがあります。
●西日本
雲が広がりやすく、九州では雪や雨が降るでしょう。夜には次第に止んできますが、平地でも積もるところがありそうです。車の運転などにお気をつけください。
●東日本
北陸は晴れ間もありますが、変わりやすい空模様となるでしょう。また千葉を中心に、関東の沿岸部では夕方以降、一時的に雨や雪の降るところがありそうです。ただ雪が積もることはなく、大きな影響はないでしょう。
●北日本
東北は雲が多いものの、晴れ間の出る時間もあるでしょう。北海道は広く晴れそうです。朝は11日(土)より冷え込みが強まり、最低気温は釧路で氷点下11度、札幌は氷点下5度の予想です。
週間予報
●大阪~那覇
太平洋側は晴れる日が多いですが、15日(水)は雨や雪の降るところが多くなりそうです。14日(火)は寒さが一旦緩み、最高気温は大阪で11度、福岡は14度の予想です。
●新潟~名古屋
北陸や長野は雨や雪が降りやすいでしょう。一方、関東や東海は晴れる日が多く、空気の乾燥が続きそうです。火の取り扱いにご注意ください。
●旭川~福島
日本海側では雨や雪の降る日が続くでしょう。15日(水)~16日(木)は冬型の気圧配置が強まり、寒気が南下するため、大雪や吹雪となるおそれがあります。