【天気】日本海側は雪、ふぶく所も 太平洋側は日差しの出る所多く 西日本は雲広がりやすい
●15日(水)の天気
日本海側では雪が降り、ふぶく所があるでしょう。青森や秋田など東北の日本海側では雷を伴って雪の降り方が強まることもありそうです。
一方で、太平洋側は日差しの出る所が多いですが、西日本では雲が広がりやすくなる見込みです。
●予想最高気温
前日よりも2℃から4℃ぐらい低く、真冬の寒さとなるでしょう。
札幌、釧路 -5℃
秋田、長野 0℃
仙台、金沢 1℃
東京、高知 9℃
名古屋、大阪 7℃
福岡 8℃
鹿児島 13℃
●週間予報
太平洋側は18日(土)頃までは晴れる所が多いでしょう。日本海側では18日(土)は雨や雪が降り、19日(日)は東北から九州にかけて広く雨や雪となりそうです。
また、来週21日(火)頃は再び強い寒気が流れ込むため、北日本と東日本の日本海側を中心に荒れた天気となり、大雪のおそれがあります。
最高気温は、17日(金)から来週20日(月)頃にかけては、関東から西では12℃から15℃ぐらいまで上がるなど、各地3月並みの暖かさとなりそうです。
雪の多く積もっている所では屋根からの落雪や雪崩に注意が必要です。
東京は向こう一週間、晴れの日が続き、19日(日)は日中18℃ぐらいまで上がって、4月上旬並みの陽気となる見込みです。