熊本・養鶏場の鳥インフル「H5N8亜型」
農林水産省は17日、熊本県の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、検査の結果、「H5N8亜型」であることがわかったと発表した。
これは、今年1月から韓国で発生しているものと同じ型で、農水省は、渡り鳥などにより持ち込まれた可能性もあるとみて、発生源の特定を急いでいる。
農林水産省は17日、熊本県の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、検査の結果、「H5N8亜型」であることがわかったと発表した。
これは、今年1月から韓国で発生しているものと同じ型で、農水省は、渡り鳥などにより持ち込まれた可能性もあるとみて、発生源の特定を急いでいる。
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1月30日 20:49
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