3連休明けの“危険な暑さ”…熱中症による搬送が相次ぐ 医師も「異常なハイペース」と警戒
3連休明けの18日も太陽が照りつけ、全国160以上の地点で35℃以上の「猛暑日」となりました。都心では気温が37.5℃まで上がり今年一番の暑さに。埼玉県越谷市では、体温超えの38.8℃と危険な暑さになりました。同じく猛暑日となった埼玉県熊谷市では、熱中症による搬送が相次ぎました。埼玉慈恵病院の藤永副院長も「異常なハイペース」と今年の暑さを警戒していました。
19日以降、全国的に暑さは少し和らぎますが、熱中症にはまだまだ注意が必要です。
※詳しくは動画をご覧ください。(7月18日放送『news every.』より)