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海上保安庁 “観光船”沈没の知床周辺…救助体制強化へ

2022年6月15日 17:58
海上保安庁 “観光船”沈没の知床周辺…救助体制強化へ

夏の観光シーズンにあわせ海上保安庁は、観光船沈没事故が起きた知床半島などオホーツク海沿岸に大型巡視船を配備し、救助体制を強化する方針です。

また、事故では、地元の漁業者が捜索に協力し、燃料費などの負担が指摘されています。

そのため、マリンレジャーがさかんになる7月・8月を海難救助に尽力するボランティアを支援する「青い羽根募金」の強調期間と定め、協力を呼びかけます。