物流ストップ…食料品が不足 “暮らしを脅かす”台風6号 観光客も帰れない…ホテル“満室”に
「台風6号」は沖縄本島を暴風域に巻き込み、“暮らしを脅かす”危険な台風となっています。特に“死活問題”なのが、物流のストップによる食料品の不足です。那覇市内で撮影された大手のコンビニでは、棚に空白が目立ち「台風の影響」という張り紙が…。SNSでは食料を求める声が続々とアップされています。
那覇市内のホテルでは、飛行機の欠航で帰れなくなった観光客や、足止めされた宿泊客などでロビーが大混雑していました。本来、台風の時はキャンセルが入るため客室の稼働率は落ちますが、今回の台風の場合は逆に上がっているといいます。その背景には、いつもの台風とは違う“影響の長期化”がありました。
さらに、台風の影響は東京にも及んでいました。
※詳しくは動画をご覧ください。(8月2日放送『news every.』より)