3連休の最終日“季節外れの暑さ” 落雷で停電…ジェットコースター緊急停止 発熱外来も混雑
3連休の最終日の18日は“季節外れの暑さ”となり、全国半数以上の地点で真夏日となりました。福島県の伊達市梁川では最高気温35.6℃と観測史上、最も遅い猛暑日となり、東京都心も“真夏日最多記録”を更新し続けています。
東海地方は朝から大気の状態が不安定となり、激しい雨に見舞われました。愛知県愛西市では道路が冠水。三重県桑名市のレジャー施設では落雷の影響で停電が発生し、園内すべての乗り物が一時、緊急停止する事態となりました。
一方、千葉市にある発熱外来には、平日より多くの人が診察に訪れていました。新型コロナウイルスだけでなく、まだ9月なのにインフルエンザ患者が急増しているといいます。
※詳しくは動画をご覧ください。(9月18日放送『news every.』より)