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“液状化”発生の瞬間…震度5弱の内灘町 被害拡大の要因は?

2024年2月1日 21:11
“液状化”発生の瞬間…震度5弱の内灘町 被害拡大の要因は?
能登半島地震で震度5弱を観測した石川県金沢市の隣の内灘町では、液状化による被害が多く確認されています。防犯カメラには、液状化が起きる瞬間が映っていました。

液状化による地盤沈下や、地面から大量の土砂があふれだすなど、様々な被害が起きていましたが、こうした被害が住民の避難行動にも影響したといいます。なぜ内灘町で、液状化の被害が拡大したのか。専門家調査で、その要因が分かってきました。

※詳しくは動画をご覧ください(2月1日放送『news every.』より)