高円宮妃久子さま 記念植樹の場で能登半島地震の復興願う
高円宮妃久子さまは1日、インドネシア大使公邸での記念植樹にのぞみ、能登半島地震について述べられました。
高円宮妃久子さま「(能登半島地震では)多くの方が被災されました。これから復興にはかなりの長い時間がかかるかと存じます」
久子さまは1日午後、駐日インドネシア大使公邸を訪れ、いけばなインターナショナルの名誉総裁として記念植樹にのぞまれました。
植樹を前にあいさつをされた久子さまは、能登半島地震について触れ、復興を願うとともに、世界の平和や環境破壊について声を震わせながら述べられる場面もありました。
この植樹はインドネシアと日本の国交樹立65周年を記念するもので、久子さまは、駐日大使や岸田首相夫人らとともに、「関山」という桜の木を植えられました。
高円宮妃久子さま「(能登半島地震では)多くの方が被災されました。これから復興にはかなりの長い時間がかかるかと存じます」
久子さまは1日午後、駐日インドネシア大使公邸を訪れ、いけばなインターナショナルの名誉総裁として記念植樹にのぞまれました。
植樹を前にあいさつをされた久子さまは、能登半島地震について触れ、復興を願うとともに、世界の平和や環境破壊について声を震わせながら述べられる場面もありました。
この植樹はインドネシアと日本の国交樹立65周年を記念するもので、久子さまは、駐日大使や岸田首相夫人らとともに、「関山」という桜の木を植えられました。