【全高校掲載】最高倍率は山形東探究科2.79倍 次いで山形中央スポーツ科2.5倍 山形県公立高校入試志願倍率
山形県内公立高校すべての学科の志願状況をお伝えします。
全日制で最も倍率が高かった山形東の探究科は2・79倍。普通科は定員割れです。山形南の理数科は1・60倍、普通科は定員割れです。山形西の普通科は1・11倍、山形北の普通科と音楽科はともに定員割れです。
山形工業です。建築科が1・68倍、土木・化学科が1・32倍、情報技術科が1・29倍、その他の学科は定員割れです。
山形中央は普通科が1・40倍。スポーツ科は全日制で2番目に高い2・50倍です。
上山明新館は食料生産科は1・0倍、ほかの学科はすべて定員割れです。天童の総合科は定員割れでした。山辺はいずれの学科も定員割れです。
寒河江の普通科探究コースは全日制で3番目に高い1・85倍で、一般コースは定員割れでした。
寒河江工業はいずれの学科も定員割れです。
谷地、左沢もともに定員割れです。
村山産業はいずれの学科も定員割れ。中高一貫校の東桜学館の普通科は0・97倍で定員割れ。北村山も定員割れです。
新庄北の普通科探究コースは0・75倍。一般コースは0・35倍です。最上校も定員割れです。
新庄南は0・45倍、金山校も定員割れです。
新庄神室産業は真室川校を含めいずれも定員割れです。
米沢興譲館の探究科は1・36倍、普通科は1・03倍でした。
米沢東は0・96倍。
米沢商業と米沢工業が統合し今回初の募集となった米沢鶴城はいずれも定員割れです。
置賜農業は定員割れ。南陽、高畠もともに定員割れです。
長井は普通科探求コースで1・10倍。一般コースは定員割れです。
長井工業、荒砥はいずれも定員割れ。小国は志願者がいませんでした。
致道館高校は、普通科が1・11倍、理数科が0・95倍でした。鶴岡工業は情報通信科が1・25倍、機械科が1・14倍です。そのほかは定員割れです。
鶴岡中央は普通科が1・03倍、総合科は0・97倍です。加茂水産は0・36倍でした。
庄内農業は定員割れです。
庄内総合は定員割れです。酒田東は探究科で1・19倍、普通科が0.74倍、酒田西は0・81倍です。
酒田光陵は情報科で1・44倍、環境技術で1・0倍です。その他はいずれも定員割れです。
遊佐の総合科は0・72倍。山形市立商業は経済科で1・54倍、総合ビジネス科で1・45倍、情報科は1・12倍です。
続いて定時制課程です。霞城学園の午後の部は1・33倍。その他の定時制公立高校はいずれも定員割れです。
県内公立高校一般入試の学力検査は3月7日に行われ、翌8日には山形北の音楽科と山形中央のスポーツ科で適性検査が行われます。合格発表は3月17日です。