環境省にサイバー攻撃 情報流出確認されず
環境省のパソコン5台がサイバー攻撃を受けていたことが分かった。
環境省によると、10日午後、付属機関のパソコン2台がサイバー攻撃を受けていたことが分かったという。環境省などがさらに調べた結果、環境省本省のパソコン3台からも外部への不正アクセスの跡が見つかったということで、環境省は、この5台のパソコンを全てネットワークから切り離したという。
今のところ外部への情報流出は確認されておらず、環境省はサイバー攻撃の原因などについて引き続き調べることにしている。