フェリー火災 海保職員らが鎮火を確認
先月31日に北海道苫小牧沖で1人が死亡する火災を起こし、その後、函館沖にえい航されたフェリー「さんふらわあ だいせつ」で、10日、海上保安庁の職員らが船内に入り、午後3時前に鎮火を最終確認した。
フェリー会社は、11日にも室蘭港へのえい航を始めたい考えで、その後、海保が火元の特定や火災の原因を調べる予定。
先月31日に北海道苫小牧沖で1人が死亡する火災を起こし、その後、函館沖にえい航されたフェリー「さんふらわあ だいせつ」で、10日、海上保安庁の職員らが船内に入り、午後3時前に鎮火を最終確認した。
フェリー会社は、11日にも室蘭港へのえい航を始めたい考えで、その後、海保が火元の特定や火災の原因を調べる予定。