Uターンラッシュ 東北道上りで26キロ
お盆休みをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが14日から始まった。
日本道路交通情報センターによると、14日午後4時現在、東北自動車道の上りは、西那須野塩原IC付近を先頭に26キロ、中央自動車道の上りは小仏トンネル付近を先頭に17キロ、関越自動車道は前橋ICから17キロの渋滞となっている。
ネクスコ東日本によると、夜にかけて上りの混雑は続き、東名高速は横浜町田IC付近を先頭に35キロ(午後5時)、関越自動車道で鶴ヶ島IC付近を先頭に40キロ、八王子JCTを先頭に25キロ(午後6時)の渋滞が予想されている。
Uターンラッシュの高速道路の混雑は16日まで続く見込み。