小型機が胴体着陸「車輪を出し忘れた」
19日夕方、札幌丘珠空港の滑走路に小型機が胴体着陸した。乗っていた男性3人にケガはなかった。
19日午後3時40分ごろ、札幌丘珠空港の滑走路に小型機が胴体着陸した。小型機に乗っていたのは男性3人でケガ人はいなかった。この事故の影響で、丘珠空港発着の8便が欠航となるなどの影響が出た。
小型機はパイロットを養成する学校のもので、今回は資格試験のための飛行だった。
警察によると、操縦していた30代の男性は事故の原因について、「着陸時に車輪を出し忘れた」と話しているという。