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小型機が胴体着陸「車輪を出し忘れた」

2015年8月20日 2:00
小型機が胴体着陸「車輪を出し忘れた」

 19日夕方、札幌丘珠空港の滑走路に小型機が胴体着陸した。乗っていた男性3人にケガはなかった。

 19日午後3時40分ごろ、札幌丘珠空港の滑走路に小型機が胴体着陸した。小型機に乗っていたのは男性3人でケガ人はいなかった。この事故の影響で、丘珠空港発着の8便が欠航となるなどの影響が出た。

 小型機はパイロットを養成する学校のもので、今回は資格試験のための飛行だった。

 警察によると、操縦していた30代の男性は事故の原因について、「着陸時に車輪を出し忘れた」と話しているという。

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