“首都直下”想定 24時間の大規模訓練
東京消防庁は31日、首都直下地震が発生し、同時多発的に建物の倒壊や火災などの害が出たとの想定で24時間におよぶ大規模な震災訓練を行っている。江東区では、建物に取り残された人の救助や消火などの訓練が行われた。訓練は11月1日の朝まで続く。
東京消防庁は31日、首都直下地震が発生し、同時多発的に建物の倒壊や火災などの害が出たとの想定で24時間におよぶ大規模な震災訓練を行っている。江東区では、建物に取り残された人の救助や消火などの訓練が行われた。訓練は11月1日の朝まで続く。