銀座線と丸ノ内線 停電で3度運転見合わせ
東京都心を走る地下鉄の東京メトロ銀座線と丸ノ内線が19日、停電が原因で3度にわたって運転を見合わせた。停電の詳しい原因はわかっていないという。
最初の停電は19日午前8時40分頃に起き、東京メトロ銀座線と丸ノ内線が全線で約10分間運転を見合わせた。その後も午前10時25分と午後0時25分にも停電がおき、銀座線と丸ノ内線はその都度全線で約10分間にわたり運転を見合わせた。
東京メトロによると詳しい停電の原因は分かっておらず調査中だが、3度の運転見合わせであわせて約5万人に影響がでたという。