交通安全イベントに東京交通少年団が参加
東京・豊島区で22日、小中学生約100人が交通安全を訴えるイベントに参加した。
豊島区で行われたイベントには、「東京交通少年団」の小中学生ら約100人が参加し、交通ルールに関するクイズや道路標識のゲームなどを楽しんだ。
「東京交通少年団」には、小中学生約3000人が所属していて、交通ルールやマナーを学ぶほか、交通事故の撲滅を訴える活動を行っている。
警視庁は、今後もこうしたイベントを通して、子どもたちに交通安全に対する意識を高めてもらいたいとしている。