スカイツリー地上340mのガラスも大掃除
「東京スカイツリー」では新年を迎えるのを前に、地上340メートルにある天望デッキに設置された「ガラス床」などの大掃除が行われた。
年末の大掃除をする作業員は、一般の人が歩くさらに下のガラスを拭く。地上を見下ろしながらの空中での掃除。公開されたのは今回が初めてだという。そして、地上450メートルの天望回廊の外側でも、ゴンドラに乗った作業員が窓ふきをした。
天望デッキには、「古き良き日本の正月」をテーマにしたお正月飾りが設置され、来年1月15日まで展示されるという。