サミットのロゴ発表 高3女子がデザイン
来年5月に開催される伊勢志摩サミットまで150日となった28日、サミットの顔となるロゴマークが発表された。
伊勢志摩サミットのロゴマークに選ばれたのは、大分県の県立高校3年の宇津宮志歩さんがデザインした作品で、日の丸や桜の花びら、伊勢志摩の海をイメージしたという。
安倍首相「日本の美しい自然がシンプルに表現されていると思います」
宇津宮さん「(表彰されて)とても緊張しました。世界がこれからも平和でありますよう、そういう思いを込めて作りました」
また、各国の首脳らが利用する予定の中部国際空港では、サミットまでの日にちを示すカウントダウンボードがお披露目された。国土交通省は、中部国際空港に貴賓室棟を建設し、受け入れ体制を整えるとしている。