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山形県の「大雨特別警報」を「大雨警報」に切り替え 引き続き、土砂災害などに警戒を~気象庁

2022年8月4日 6:35

気象庁は山形県内の7つの市や町に出していた大雨特別警報について、4日午前6時30分すぎに大雨警報に切り替えました。しかし、山形県を流れる最上川では、今後1日程度は増水する可能性があることから、気象庁などは引き続き、警戒するよう呼びかけています。

気象庁は3日午後7時すぎ、山形県米沢市、南陽市、高畠町、川西町、長井市、飯豊町に、4日午前2時40分すぎには小国町に、大雨警戒レベルで最も高い警戒レベル5に当たる大雨特別警報を発表し、命の危険が迫っているため、直ちに身の安全を確保するよう呼びかけました。

その後、雨のピークは越えたことから、気象庁は午前6時30分すぎに、山形県に発表されていた大雨特別警報をすべて大雨警報に切り替えました。気象庁は引き続き、土砂災害や浸水などに警戒を呼びかけています。

一方、県内を流れる最上川については、午前4時すぎに長井市で氾濫が発生しましたが、上流部では水位が徐々に低下しています。しかし、中流部から下流にかけては今後1日程度かけて水位が上昇する可能性があるため、国交省は川の氾濫に引き続き、警戒してほしいと呼びかけています。

山形県や新潟県などに記録的な大雨をもたらせた前線は、次第に南下する予報で、関東甲信地方などでは5日いっぱい警報級の大雨の可能性があるということで警戒が必要です。