北海道で暴風雪 標茶町で車が立ち往生
19日は北海道から西日本にかけての広い範囲で大荒れの天候となっており、北海道では太平洋側を中心に吹雪や暴風、高波などに厳重な警戒が必要。
北海道標茶町塘路の国道391号では、大型トラックや乗用車など立ち往生している。釧路方向に向かっていたトラックが上り坂で止まってしまい、道路の中央で動けなくなった。そのため、午前11時半現在、10台ほどの車両が立ち往生しているという。
今後は、オホーツク海側では20日にかけて100センチ以上の記録的な大雪になる見通しで、引き続き警戒が必要。