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北海道はオホーツク海側を中心に大雪

2016年1月20日 14:44
北海道はオホーツク海側を中心に大雪

 北海道は20日もオホーツク海側を中心に大雪となっている。今後も雪や風が強い状態が続くため、引き続き警戒が必要。

 午前11時までの24時間に、北海道では、遠軽町白滝で91センチ、下川町で84センチ、滝上町で62センチの降雪を観測するなど、オホーツク海側を中心に大雪となっている。雪は今後も降り続き、21日昼までに、オホーツク海側では60センチ、太平洋側東部で50センチ、日本海側北部で40センチと、大雪になる見込み。また、札幌でも20日夕方以降は雪や風が強まる見込み。

 オホーツク海側や太平洋側東部で、陸上でも最大で30メートルの風が吹く見込みで、気象台は警戒を呼びかけている。