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東日本、太平洋側を中心に大雪になる見込み

2016年1月17日 19:26
東日本、太平洋側を中心に大雪になる見込み

 18日は、東日本で、太平洋側を中心に大雪になる見込み。東京都心でも積雪の恐れがあり、交通機関の乱れなどに警戒が必要。

 気象庁によると、関東地方では17日夜遅くから18日昼頃まで雪が降り続き、東北地方太平洋側も含めた広い範囲で大雪になる見込みで、東京都心では2013年1月の大雪に匹敵する降雪量が予想されている。

 2013年1月の大雪の際は、首都圏の交通機関が乱れて市民生活が混乱したことから、国土交通省や気象庁は17日、不要不急な外出は控えてチェーンを早めに装着するなどして車の立ち往生に警戒するよう「緊急発表」を行っている。