家内安全願い…ご神体奪い合う「御塞神祭」
子宝や家内安全といったご利益を求めてご神体を奪い合う奇祭「御塞神祭」が22日夜、山形県寒河江市で開かれた。
寒河江市平塩地区の熊野神社に700年以上前から伝わるという奇祭「御塞神祭」。毎年、旧暦の1月15日の夜、男性を象徴するご神体を奪い合う。子宝や家内安全にご利益があると伝わるご神体が、今年は約30体投げ入れられた。
参加者たちはもみくちゃにされながら、ご神体にしがみついていた。見事ご神体を取った参加者の表情は喜びに満ちていた。
子宝や家内安全といったご利益を求めてご神体を奪い合う奇祭「御塞神祭」が22日夜、山形県寒河江市で開かれた。
寒河江市平塩地区の熊野神社に700年以上前から伝わるという奇祭「御塞神祭」。毎年、旧暦の1月15日の夜、男性を象徴するご神体を奪い合う。子宝や家内安全にご利益があると伝わるご神体が、今年は約30体投げ入れられた。
参加者たちはもみくちゃにされながら、ご神体にしがみついていた。見事ご神体を取った参加者の表情は喜びに満ちていた。
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