高速道路 Uターンや強風の影響で渋滞発生
首都圏の高速道路では、ゴールデンウイークのUターンや強風の影響で渋滞が発生している。
京葉道路では、房総半島から都心方面を結ぶ東京湾アクアラインが、強風で通行止めになっている影響もあり、京葉道路上りの渋滞は、4日午後6時現在、貝塚IC付近を先頭に館山道まで延びて33キロとなっている。
その他の高速道路では、Uターンの渋滞が発生していて、午後6時現在、東北道上りは羽生PA付近を先頭に15キロ、中央道上りは小仏トンネル付近を先頭に13キロとなっている。
Uターン渋滞のピークは5日の夕方とみられていて、午後3時ごろ、東北道の上りで宇都宮ICを先頭に40キロ、午後4時ごろ、関越道の上りで鶴ヶ島ICを先頭に40キロ、午後5時ごろ、中央道の上りで八王子JCTを先頭に30キロなどと予想されている。