Uターンラッシュ きょうがピークの見通し
ゴールデンウイーク後半の5日、高速道路の上り線はUターンの渋滞のピークとなる見通しで、午後を中心に激しい渋滞が予想される。
日本道路交通情報センターによると、ゴールデンウイーク後半の5日、高速道路の上り線はUターンの渋滞のピークとなる見通し。混雑は午後になってから激しくなり、東北道で午後3時ごろ、上河内サービスエリア付近で40キロ、関越道で午後4時ごろ、高坂サービスエリア付近で40キロ、中央道で午後5時ごろ、小仏トンネル付近で30キロの激しい渋滞が予想されている。
また、新幹線や空の便も5日がUターンラッシュのピークとみられ、各地から東京や大阪に向かう便はほぼ満席だという。