GW後半 高速道路上りの渋滞がピークに
ゴールデンウイーク後半、7日目の5日、連休をふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えている。
日本道路交通情報センターによると、午後5時半現在、関越自動車道の上りで、花園IC付近で24キロの渋滞となっている。このほか、中央道では小仏トンネル付近で28キロ。東北道では加須IC付近で41キロ。東名高速は大和トンネル付近で26キロの渋滞が発生している。
渋滞はこのあと徐々に解消される見通しだが、一部の高速道路は深夜まで混雑が続くという。