“震度5強”の余震、可能性低下 熊本地震
熊本地震から間もなく3か月となる中、政府の地震調査委員会は11日、5月以降、地震活動が低下した状態が続いていることから、熊本県内でマグニチュード5、最大で震度5強程度の余震が起きる可能性は低くなったとする見解をまとめた。
しかし、震度3や4の余震は起きていることから、引き続き注意は必要だという。
熊本地震から間もなく3か月となる中、政府の地震調査委員会は11日、5月以降、地震活動が低下した状態が続いていることから、熊本県内でマグニチュード5、最大で震度5強程度の余震が起きる可能性は低くなったとする見解をまとめた。
しかし、震度3や4の余震は起きていることから、引き続き注意は必要だという。