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社会
2016年9月11日 22:49

若者の“自殺”深刻 NPOなどが対策協議

若者の“自殺”深刻 NPOなどが対策協議
(c)NNN

 10日から『自殺予防週間』が始まり、都内では深刻な状況にある若者の自殺を防ぐために、NPO団体などが対策を話し合った。

 11日午後、都内で行われた若者の自殺対策に関するシンポジウムでは、全国6つのNPO団体が話し合い、医師や厚生労働省の職員なども参加した。

 内閣府などの調査によると、2014年の1年間で30代以下の若者の自殺者は計6635人に上り、15歳から39歳まででは『自殺』が死因のトップとなっている。

 国内全体の自殺者の数が減少傾向にある一方で、若者の自殺はあまり減っていないという。

 参加した自殺対策NPO・ライフリンクの清水代表は、「若者がつらい時に、逃げられる居場所を作ることが大切」だと呼びかけた。

 毎年9月10日からの1週間は自殺予防週間とされていて、夏休み明けに急増する若者の自殺を防ぐため、全国で取り組みが行われている。