愛ちゃん、故郷・仙台に 子供たちから祝福
リオオリンピックで銅メダルを獲得し、先月、結婚した卓球の福原愛選手(27)がふるさとの仙台に凱旋(がいせん)し、子供たちから祝福を受けた。
18日午前、仙台市内の小学校を訪問し、子供たちから祝福を受けた福原選手。リオで獲得した銅メダルを披露し、一人一人と一緒に記念撮影をするなど、子供たちと楽しい時間を過ごした。
一方で、参加したお母さんたちが気になるのは。
お母さんたち「(指輪)すてきね~」
福原選手「なんかお母さんたちメダルよりこっち(指輪)の方が。メダル見せてじゃなくて指輪見せてって(笑)」
そして午後には宮城県庁で特別表彰を受けた福原選手。故郷、宮城への思いを語った。
福原選手「皆さんに温かく応援していただいて支えていただいて、こうやってメダルを獲得することができたので感謝の気持ちでいっぱいです。本当にたくさんの方に『お帰り』と言っていただけて、帰ってくるととても温かい気持ちになって、また頑張ろうという気持ちになるので本当に大好きな場所です。(Q:宮城に帰ってきてやりたいことは?)やっぱり牛タンが食べたいです」